Apacerのダブルバレルソリューションは、CoreAnalyzer2とSSDWidget2.0から構成されます。CoreAnalyzer2は、どのSSDとファームウェアがお客様に最適かを判定し、SSDWidget2.0によりお客様がリアルタイムでSSD状態を遠隔で監視できるようにします。

 

 

 

ダブルバレルソリューション - SSDの寿命を延長

 

一つのSSDが多様な応用ニーズを満たすことができません。Apacerのダブルバレルソリューションにより、お客様はニーズに合わせて理想的なSSDを選択でき、その運用状態を監視でき、さらに実際の運用寿命を最大限に延ばすことができます。

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CoreAnalyzer2

 

CoreAnalyzer2を最大限に活用することにより、お客様は自分のニーズに最も適したSSDを簡単に見つけることができます。CoreAnalyzer2は、必要に応じてカスタマイズされたSSDファームウェアを推奨することもできます

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SSDWidget 2.0

 

SSDが配置された後に、SSDWidget2.0を使用して実際な運用状態を監視することができます。このソフトウェアは、顧客自身のサーバーに組み込むことができます。ユーザーはSSDの状態をリアルタイムで監視し、SSDの寿命を予期してデータ完全性が保証できなくなる前に置き換えることができます。これにより、データの信頼性が向上し、人力とメンテナンス費用が大幅に削減されます。

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DBSクラウドエディションのメリット

 

  • 既存のRDMプラットフォームとシームレスに統合
  • 管理者がメールやSMS、および通信アプリを経由でアラートを送信可能
  • SSDの使用寿命を予測できるため、完璧なデータ一貫性を確保
  • 不慮の停電/復帰サイクルを簡単に追跡可能
  • 無線ネットワークを使用したOSの復旧とファームウェアの更新
  • メンテナンスのコストと休止時間を低減
  • 評判の失墜、セキュリティの脆弱性、収益の損失など、業務上の深刻な問題に対処
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わかりやすいダッシュボード

 

DBSクラウドエディションは、わかりやすいダッシュボード形式のインターフェースへ必要なデータすべてを表示します。 SSDの利用状況と異常監視の結果はすべてリモートで追跡できます。

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様々な通知サービス

 

アラートは色分けされ、サポートするRDMシステムそれぞれに応じて、Line、SMS、WeChat、WhatsApp、メールなどのメッセージシステムを通じてユーザーのスマートフォン、PC、タブレットへ送信されます。

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既存のRDMシステムへ統合 

 

ApacerはDBSクラウドエディションの開発に際して、Advantech社およびAllxon社と提携しています。 RDMシステムを導入し、シームレスに統合しつつも柔軟性を確保できるため、消費者へ様々な選択肢を提供できます。

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