これまでS-ATA I/F のSSDは外部電源ケーブルを必要としていましたが、Apacerは新たにMulti-PowerPathプラグアンドプレイの独自電力供給技術を開発したことで、製品の電源にさらに多様且つフレキシブルな選択を提供します。

 

 

 

Apacerが新たに開発したMulti-PowerPathプラグアンドプレイの独自電力供給技術は、電源線或いはApacerの特許(US 8517773)コネクタの両側電源設計(7+2 pin)を通して電力が供給できるだけでなく、Pin 7電源設計の方式でも電力が供給できるため、製品は電源線を外付けする必要がなく動作でき、製品の電源にさらなる多様性とフレキシブルな選択を提供します。同時に信号の完全性とマザーボード空間のフレキシブルな配置という2種類の優勢を兼ね備えています。

   

 

 

 

Multi-Powerpath_NEW.png (124 KB)

Multi-PowerPath電力供給技術

  1. 電源ケーブル経由の電力供給
  2. 両側の電源pinからの電力供給(Apacer 特許US 8517773)
  3. 第7pinからの電力供給
   

 

 

 

電力供給技術は、各プラットフォーム電源の入力要求を満足させるだけでなく、独自の新しい電源回路保護メカニズムを採用しているため、3種類の電力供給方式で同時に電源を入力しても、SSDを損壊することがありません。