ApacerのCorePower技術は、ハードウェアベースのテクノロジーで、電源遮断する際にコントローラがすべてのキャッシュデータをNandフラッシュメモリへ移動する持続時間の電源を確保するように実装されたバックアップ電源供給機能です。
デバイススリープはSATAデバイスの消費電力を低減することを目的にpin 3のDEVSLP信号により低電力モードに移行させる機能です。
ApacerのDataDefender™は、ファームウェアとハードウェア両方のメカニズムを組み合わせてデータの完全性を確保します。これにより、停電時に揮発性データを保存するための時間を稼ぐことができます。
これまでS-ATA I/F のSSDは外部電源ケーブルを必要としていましたが、Apacerは新たにMulti-PowerPathプラグアンドプレイの独自電力供給技術を開発したことで、製品の電源にさらに多様且つフレキシブルな選択を提供します。
パワーケーブルレス は、SDM(SATA Disk Module)製品に電源回路を7pin SATAコネクターに内蔵することにより外部電源ケーブルが不要のシンプルで革新的なデザインです。