ApacerとAllxonがIoTスマートデバイス管理技術で提携 クラウドセキュリティ脅威を事前に防ぎ、産業クラウドプラットフォームの開発と成長を促進

9月 11, 2020

コロナウイルス感染症の流行に伴い、情報のセキュリティに対する関心が急速に高まっています。また、ランサムウェアによる攻撃が近年、世界中で頻発しています。この事態を念頭に、産業用DRAMとSSDの世界的リーディングブランドApacerは、IoTスマートデバイス管理技術をAllxonと共同で開発しました。Allxonオープンクラウドプラットフォームに基づくAllxonデバイス管理に、Apacerのダブルバレルソリューション:クラウドエディションが搭載されるようになりました。災害の防止から復旧まで、産業部門の顧客がリモートでSSDを監視できるようにし、警告/アラートサービスおよびOSとデータのバックアップ/リカバリ機能を提供します。スマートリテールやデジタルサイネージといったアプリケーションは、確実にこのシステムのメリットを受けられます。顧客がSSD接続性管理サービスを導入しやすくする一方、事前にクラウドに対するセキュリティ脅威を防止し、休止時間を低減して不要な労力とメンテナンスの費用を節約します。

AllxonのCEO、Alex Liuはこう述べます。「常時接続デバイスの導入がますます広範囲にわたり、エンドポイント数が増え続ける中、Apacerの展開を通じて既存のスマートデバイス管理サービスがその役割を強化できます。」顧客はAllxonクラウドプラットフォームを使用して、多様な環境へ実装されたSSDの読み取り/書き込みステータス、P/Eサイクル、温度、その他の寿命データをリアルタイムに監視できます。SSDの残存製品寿命や空き容量も確認でき、接続障害を追跡し、書き込み保護設定の変更を監視できます。緊急事態が発生すると、有効な警告機能が管理者へ必要なアクションをとれるよう直ちに通知します。

このスマートデバイス管理サービスにはデータとOSのバックアップとリカバリ機能も含まれており、動作障害を起こしたリモートのデバイスをわずかな時間で再起動して再稼働させられます。これでクラッシュに関する危機を早期に終結させ、デバイスを通常の動作状態へ戻し、休止時間にかかる労力とメンテナンスの費用を大幅に節約できます。Apacerの会長、C.K.Changは、この提携によってクラウド情報セキュリティの分野におけるAllxonの専門知識が最大限に活用されると述べています。ランサムウェア攻撃、システムクラッシュ、信頼を損なうロックダウン、IoT技術が細分化されたおかげでセキュリティシステムの統合が内包する課題などの面で恩恵を受けられます。情報セキュリティサービスの統合に関する問題は、ApacerとAllxonが共同開発したクラウドプラットフォームを通じて解決できます。さらに、ApacerのSSDファームウェア部門が開発したCoreSnapshot技術はSSDを超高速にバックアップでき、ディスク全体を瞬時に復旧させられるため、再起動に長い時間を費やす必要はありません。バックアップとリカバリ機能に加えて、Allxonのスマートデバイス管理サービスは被害を被ったデバイスをリアルタイムにリモートで制御して隔離でき、災害がこれ以上広がらないようにできます。システムログも保存され、管理者が問題を明確に特定して災害の再発を防止できるようにします。

ApacerとAllxonが開発した、よりスマートなデバイス管理のオープンプラットフォームを使用して、顧客は複数の異なるブランドやOS、多数の分散型IoTデバイスを一度に単一のプラットフォームで管理できます。Windows、Android、Linuxはすべてサポートされています。今後、M.2、2.5”、MO-300などの標準規格に対応するApacer SV25Cシリーズの産業グレードSSD製品を購入する顧客は、Allxonのスマートデバイス管理プラットフォームを3か月間無料で利用でき、IoTのスマートデバイス管理をすぐに体験できるようになります。

ダブルバレルソリューション